運動会でした！途中小雨に降られたりかなり不穏な天気でしたがなんとか全てのプログラムが実施されました。
緊張から明け方4時に目覚めて口の中を噛んで大出血して超でっかい口内炎をこさえた息子の姿を見て終了、以外の言葉が浮かばない状態で運動会の会場へ行きました。息子が人並みに参加できたのは大玉ころがしのみでした。
リレーは早く走れない息子のせいで首位が最下位になりダンスの時は1曲目では拒否して逃げ出そうとした所を確保、逃げた先で先生に説得されて2曲目だけ参加し3曲目4曲目はその場に棒立ち。(4曲がリミックスされた6分間に渡る年齢にしては長丁場の演目です)
終了のまま最後の運動会が終わったわーと思ったんですがたまたま年少さんの時の担任の先生(家庭の事情で引っ越しせざるを得ず退任)が見学に来てくれていて息子の姿を見て成長を感じたと言ってホロホロと涙をこぼしながら褒めてくれました。
この先生は新任で初めての受け持った教え子達の1人が障害児であったことに衝撃を受けて引っ越した先では幼稚園ではなく児童発達支援の指導員に転職してるので褒め方がやたらと専門的でありがたかったです。
来年の4月から我が家の近所にある放課後デイサービスに転勤だそうで(先生は念願の1人暮らしらしい)もう絶対にそこに通わせようと思いました。
運動会は始まる前に終了していましたが新しい何かが始められるような気がします。
