障害児の親がメインのSNSですら特別支援学校に就学させる親の方が少数派じゃね?って話を同じく特別支援学校に子供を就学させる友人としました。
考えてみたら軽度の人が一番人数多いんで当たり前なんですよ。重度や最重度の人が一番人数少ないはず。
支援学校だけが私と息子をメインに据えてくれる機関になりそうなので先生方と上手く連携を取って子育てをしたい。
特別支援学校の人間関係ではどんなトラブルが起きるの?と療育先で面談担当の臨床心理士に聞いたら
- 人格障害っぽい学者の書いた言い切り型の本を崇めて担任の言う事を聞かない、他の保護者に布教する
- ○○が出来ないという報告を受けた時に「放課後デイサービス(長じては就労移行支援施設)では出来ているのに!支援学校の先生の実力不足だ!」と喧嘩になってしまう(これ逆バージョンも同じくらいあって助けてくれる頼もしい存在のはずの放課後デイサービスや就労移行支援施設の職員と喧嘩になるそうです)
個人的には、という前提付きでこのふたつが支援学校ならではのトラブルツートップかな?と教えてくれました。どんな風にその辺から遠ざかるか、が快適な支援学校ライフを送るコツですね。おそらく。
毎日毎日ニュースを見ては高橋ヨシキ所長のように「なんで現実はスタトレみたいにイケてる世界じゃねえんだよ!!」と怒ってしまうので実際の生活からは不安要素を出来る限り削りたい。
- 作者:高橋 ヨシキ
- 出版社/メーカー: スモール出版
- 発売日: 2018/06/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)