決めかねる

ダイソーで買ったパンダ柄のノートに書いておくようなことを書きます。すごくタイポが多いです。

ブクマでは文字数が足りなかったので

キモ怖い問題。

麻痺している親と社会の冷たい目線のすり寄せ。

基本、弱者に興味のない人は死んだ弱者や死ぬ5分前の弱者でないと可哀想だから助けてやろうとは考えてくれません。その辺の人が映画「キル・ビル」みたいに帯刀していて(飛行機の座席に日本刀ホルダーがある最高の映画です)障害者切り捨て御免みたいな状態でもない限りキモ怖がられるんだろうと予想しています。


我々の子供へのまなざしは厳しく冷たい。生産性の低さより顧客として確立されていないせいだと思われます。

障害者だって図書館で絵本を借り靴下を買うし電車に乗る。まずはうちの店のお客さんにも障害者がいるなあ、という利益を持ってくる存在として認識されれば良い。

生産性の高い低いで定型発達の人と戦わせても敵わないから良き市民、良き観客、良き顧客を目指したい。

ホームで誰かに抱きついて怪我をさせる人ではなくホームで大人しく電車が来るのを待っている障害者、スタンプラリーを楽しむ障害者、ホームのキオスクでチョコを買っている障害者を目指したい。その為には何が必要か?医学、教育、訓練、経験、啓発、財力など様々なものが必要になってくる事でしょう。

技術力の低さはやらない事、目指さない事の言い訳にならない。たとえ目標が達成できなくて関係機関の協力のもとで息子が良き市民、良き観客、良き顧客である事を目指したい。