私も夫も名前が所謂「じゃない方芸人」的な国語的には正解なものの第2候補の読みなので絶対にこれを避けるぞ!というコンセプトで息子の名前をつけました。今のところ読み間違えられた事がありません。
そして息子の障害の度合いは決して軽くはないのでどこに行っても割とこういう感じで息子の担当者に語りかけています。(迷惑行為)
でもその結果、トレーナーが臨床心理士のみの療育先を紹介してもらえたり年長さんになるのに合わせて就学前学習支援のクラスに入れてもらえたりしたので息子にとっては間違っていなかったのだと信じます。
療育、大事なんですけどそれは「療育さえやれば健常児に近寄る事が出来るから」ではないです。ごく軽度のお子さんはそうなのかもしれませんが私の息子の様に最初は中度判定だったのに療育手帳を更新したらギリ軽度になった子の場合は違う。
「○歳にはこれが出来るようになっているべき」という平均から離れている子供と社会のギャップをどう埋めるのかプロの助けを借りて考え、トライする事が出来る場だから大事なんだと思います。
療育先には本当に感謝しています。今後も積極的にもたれかかりたいです。
あとニコニコはんしょくアクマは最高なのでみんな買って読んで燃やしてまた買おう!(ってカレー沢先生が言ってました)
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