まだ結婚の兆しもなかった頃に友人の知人が子供に障害があるからという理由で田舎に引っ越しました。
その時からどうして障害者人口が多くて福祉の手厚い自治体から田舎に引っ越してしまうんだろう？訓練も受けにくいだろうにと思っていました。
私はその人と会った事がなくSNSでたまにその人のアカウントを見ているだけでした。なんかすごかったです。承認欲求を満たすための割と際どいコスプレ写真といわゆるネトウヨ発言ばかり。最終的には私の友人がその政治家や立候補者に全く興味ないから悪いけどミュートするね、とDMではなく他の人にも見える形ではっきり伝えたくらいでした。子供の面倒いつ見てるんだ？って位の発言量だった。
そこまでやらないと何かが満たせなかったのか。あの発言の数々を見たルーツが海外の人は怖かったと思う。(想像しているよりはるかにお母さんが外国人って人は多いもんです)気の毒なら他者を怖がらせて良いのか？言い訳にしていいのだろうか。
障害児の親になって改めて考えると歩き出す前の乳児ならSNSもやりやすかったけれど幼児になるとやはり子供が自宅にいる時にはスマホで文章を打つのが難しい。というか大昔だからあれパソコンからだよな…。
私も夫の転勤でやってきて田舎に住んでコミティアにも行けずママ友もなく、という状態ですが基本的には考古学の本を読んでいれば脳内麻薬がドバドバ出て幸せになれるのと隔週で息子の療育先の臨床心理士と1時間みっちり話が出来るせいかSNSでの発信に依存せずに暮らしています。やりすぎると私の場合は事故を起こしそうで怖いんだよなあ、と我にかえれて本当に良かった！！
今頃その人のお子さんは中学生か高校生に上がったくらいのはずです。良好な親子関係維持のためにもお母さんの際どいコスプレ写真を見る事がないよう願っています。
あの言動、支援級か支援学校の親の輪っかの中でもやってんのかなあ。それともお口チャックで腹の中で馬鹿にしてSNSで親の輪っかの悪口書いてるのかなあ。その悪口を褒めてくれる人とは接触を断つ方がいいだろうなあ。
ブックマークを消してしまったのでもう追跡することはできません。どうか心安らかにお元気で過ごしていてほしいものです。
