決めかねる

ダイソーで買ったパンダ柄のノートに書いておくようなことを書きます。すごくタイポが多いです。

SNSで可視化される親の病

何かを調べると素人のブログが検索上位にくるご時世なので何言ってんだオメェ(怖っ!)案件とぶち当たります。

我が子が療育手帳(福祉の対象にしないと人生が破綻する!という程度には障害が重い)を持っている親と持っていない親どちらの方が病んでいるかというと実は療育手帳を取得できなかった子の親の方が病んでいる場合が多いです。

まあ私も幼稚園から渡された就学相談の申し込み用紙が昨年度のものだったことに気づいて教育委員会で今年度の申込書を貰いに行った時、教育委員会の建物の中で

「幼稚園にあった申し込み用紙が昨年度のやつだったドーン!」
「仕方ないから教育委員会に取りに来たドーン!」

スマホで友人に報告していた程度にはヤバいんですけどね。

どうやって病院や児相の検査をすり抜け教育委員会の勧告を無視して普通級にいさせるのかという努力をしている親御さんは現実が見えない病にかかっているように見えます。

子供に障害があるのは悲しくて辛いことですが邪悪な事ではないので無視せず対処すれば良いのにと思います。障害者を最も差別するのは我が子が障害児である事を受け止められない親なのかもしれません。