マネージメント能力がないので息子が療育手帳を取得したときにアート系の才能を持つ障害児的なビジョンはあっさり捨てました。
障害者枠で採用された物流関係の会社のバックヤードで懸命に働く息子、というビジョンはまだ捨てがたいのでその幻覚を実現する為にどんなタスクをこなさねばならないのかを逆算して方針を決めています。
でも教育委員会と喧嘩してまで普通級!みたいな親御さんも多いのね。普通級に所属する我が子というポジションをキープする為には頑張れないなあ。
同じく支援学校へ子供を通わせる友人のブログに子供を支援学校へやった親は負け犬!みたいなコメントが書き込まれていて「そういうのいいんで別に」と心底思いました。その勝負に乗っかるパワーないわ…。