だからトメやハネに厳しいそうです。年度とサービス区分が切り替わって初めての療育がありました。
昨年度まで息子を担当してくれた臨床心理士が転職した為、担当も変わりました。昨年度まではまずは書ける文字の数を増やすのが第一目標だったのでトメやハネに拘らずに書字の練習をしていました。
これから特別支援学校の小学部で国語の授業が始まります。公立小普通級と同じく明朝体での書字を目指すなら訂正せねばならないから問い合わせてほしいと言われました。
正直フォントの再現にこだわるより読み書きができる文字を増やす方が優先では?と思いました。でも私の子供時代にトメやハネに異常にこだわる教師がいた理由がウン十年越しに分かって腑に落ちました。
特別支援学校なのでおそらく融通は効くと思いますが公立小普通級にいる自閉由来の協調性運動障害を持ってる子供は辛そうだと思いました。
来週問い合わせて学校の返答を聞いたら続きを書きます。