決めかねる

ダイソーで買ったパンダ柄のノートに書いておくようなことを書きます。すごくタイポが多いです。

利き手

息子は両利きです。

力を入れないと出来ない作業や鍵の開け閉めは今でも左手でしますし文房具や箸の類を目の前に置いておくと左右どちらの手で持つかの割合は半々でした。

IQが高い場合はそのまま放置して「あら器用ねえ」で済むのですがIQが低く言語のスコアが低い場合は右脳か左脳どちらかに固めて言語野を育てた方が将来的に言語のスコアが高くなります。

息子の場合はIQの低さからただでさえ混乱することが多いし、という理由で文房具と箸を右利きに矯正しました。

言語野がどちらかに固まって形成されていれば良いので左利きでも問題はないそうです。両利きから片側のみにするのが肝心だとか。

不審者とはなんぞや

ピンタレストで見かけて保存し忘れましたがアメリカの防犯に関する記事を見ました。

12歳〜16歳くらいの兄弟だけで留守番している時に困っているから家の外に出てきて手伝って欲しいと自称する大人がやってきて怖かったけれど親の不在を悟られない様にずっと外に出るのを拒否し続けたらやはりそいつらは犯罪者であった、よくぞ堪えた!という内容でした。

不審者はどんな見た目なのか?どんな奴に注意すれば良いのか?という子供の問いに対してあまりにいろんな不審者がいてどう答えれば良いのか分からない、と昔「インド夫婦茶碗」で流水りんこ先生が仰ってましたがこの記事で明確になりました。(私の中でだけ)

「大人なのに何故か店員や駅員や警官ではなくわざわざ選んで子供に手助けを求める」人は不審者と教えてしまって良いのかもしれません。

将来、挙動がヤバイ障害者に成長する可能性が高い息子にも「お兄さんなんだから小さな子にお手伝いを求めてはダメよ、困った事があったらヘルプマークを見せてお巡りさんか駅員さんに助けてと言おうね」と教えようと思いました。

よく、話しかけただけで不審者扱いか!だからブサメンは生き難さを感じるんだ!どうせイケメンなら不審者扱いしないんだろう!という言説をネットで見ますが美醜の問題ではない、とはっきり言い返せる様になれた気がします。でもまだこの件に関しては不完全なので改定するためにも色んな方のお知恵を拝借したいな。

おっかけ生活

打ち切りになってたの知らなかった!!電子版のみとは言え最後まで読めて良かった。

お隣さんが好きなのはEXO?

テニミュもKPOPもハロプロも一切関わりのない人生で一度も客であった事がないのですがそれぞれのおっかけのみんなが幸せであります様に、と心の底から思いました。

こむぎちゃんの
「将来と老後と女性ホルモンのために結婚ススメるとか超ダサい」
というセリフは名言!

特別支援学校体験授業

個人では申し込めません。在籍している園の事務所から教育委員会へ参加希望の書類を提出してもらわねばなりません。

親は校内見学と説明会、子供は授業。

3回開催されて夏休み中開催の初回は場慣れ、次に1年生の体育か音楽の授業に参加します。最後にはまた1年生の国語か算数の授業に参加して給食をみんなで食べます。

2回目や3回目の時には在籍児童の親御さんとの座談会もありそれが個人的には楽しみです。

今回は場慣れということで授業の内容は屋内での自由遊びでした。初めての場所、と言うことで怖くなってしまったお子さんもいましたが息子は年中さんの頃から見学会や学校祭に来ていたので怖がりませんでした。

料理と同じでひと手間かけると結果に出るな、と思いました。支援学級の体験授業も受けさせるのが楽しみです。

就学相談

親子で教育委員会に出向きました。

息子の場合、春にIQこの夏にSQとPARSのスコアを計測済みなので測定不能なことを前提にWISCを受けました。

WISCは精神年齢が5歳になっていないと設問を理解して回答する事ができないので数値が取れる部門があればラッキーくらいの感じだそうです。(息子の精神年齢はまだ3歳くらいです)

息子がWISCを受けている間に私は別室で聞き取り調査を受けました。事前に提出した身上書の内容確認と就学先をどこにしたいのか、など。最後に体験授業の申し込みをしたかどうか聞かれて先日の記事になります。

息子が幼稚園入園前に療育手帳を取得して以来ずっと就学先について考えた結果、障害児を1人しか知らない親より何百人も見てきた教育委員会の担当者の方が正しい判断が出来るだろうからそれに任せるつもりだと言いました。

結果は8月末もしくは9月上旬に出ます。郵送で結果を教えてくるのかと思ったら教育委員会に聞きに行く形式でした。面談でWISCの結果解説も含めて就学先の適不適を教えてくれるそうです。

とあるハコモノにお金をかけすぎてお金がなくなって肢体不自由で公立小支援級にいる車椅子の子の校舎内移動支援の支援員を週に○時間までしか付けられない、とか色々問題を抱える自治体なのですがこういう所は手厚いなと思いました。

ワークショップでシャカシャカクッキーを作ってきた

今週のお題「夏休み」

飴で作ったグラス部分がすでにはめ込んであるクッキーにアラザンなんかを選んで注ぎ入れてアイシングでくっつけるだけ、というその日の午前中に支援学校の体験授業を受けてきた6歳児にはちょうどいい内容でした。

肢体不自由児の通う支援学校の真向かいにあるB型就労施設でやってたワークショップだったので自閉症なんで口頭指示通りにくいです、と伝えただけで察してくれて目の前でお手本を見せてもらえたのがとてもありがたかった。来週は同じ施設でやっているアクアリウム作りにも参加します。


支援学校の体験授業についてはまた別口で記事を書きます。

特別支援学校、特別支援学級体験授業について

個人で申し込みはできません。通っている幼稚園や保育園から申し込んでもらわねばなりません。

という話を就学相談でされてビックリしました。(就学相談についてはまた別の記事を書きます)

教育委員会は幼稚園や保育園に申込書は送ったから後は幼稚園や保育園が良きに計らってくれているはず、という我儘プリンセスぶりを見せつけてくるので定期的に幼稚園や保育園の事務所に問い合わせをすべきです。

体験授業を受けている時の様子を見るのも就学先を選ぶ参考になる、という面もありますが支援学校によっては体験授業に参加させておかないと入学させてくれない事もあります。(大学附属の特別支援学校など)

先生方も私も宿泊保育の準備にかかりきりで教育委員会のムーブについてはノーマークだった為、1学期末にあった特別支援学級体験授業に息子を参加させ損ねました。

でもチラシが手元に届いていないことにショックを受けた教育委員会の担当者が直接特別支援学校の校長に掛け合ってくれて夏休み中開催のものは参加申し込みが間に合いました。

そういうことを鑑みるに幼稚園の担任の先生と同じく教育委員会における息子担当の人も大当たり人材なようです。