ピンタレストで見かけて保存し忘れましたがアメリカの防犯に関する記事を見ました。
12歳〜16歳くらいの兄弟だけで留守番している時に困っているから家の外に出てきて手伝って欲しいと自称する大人がやってきて怖かったけれど親の不在を悟られない様にずっと外に出るのを拒否し続けたらやはりそいつらは犯罪者であった、よくぞ堪えた!という内容でした。
不審者はどんな見た目なのか?どんな奴に注意すれば良いのか?という子供の問いに対してあまりにいろんな不審者がいてどう答えれば良いのか分からない、と昔「インド夫婦茶碗」で流水りんこ先生が仰ってましたがこの記事で明確になりました。(私の中でだけ)
「大人なのに何故か店員や駅員や警官ではなくわざわざ選んで子供に手助けを求める」人は不審者と教えてしまって良いのかもしれません。
将来、挙動がヤバイ障害者に成長する可能性が高い息子にも「お兄さんなんだから小さな子にお手伝いを求めてはダメよ、困った事があったらヘルプマークを見せてお巡りさんか駅員さんに助けてと言おうね」と教えようと思いました。
よく、話しかけただけで不審者扱いか!だからブサメンは生き難さを感じるんだ!どうせイケメンなら不審者扱いしないんだろう!という言説をネットで見ますが美醜の問題ではない、とはっきり言い返せる様になれた気がします。でもまだこの件に関しては不完全なので改定するためにも色んな方のお知恵を拝借したいな。
- 作者: 流水りんこ
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