助けを求めることの大事さがもっと広まれば良い。人権が尊重されている時間と空間は祝祭の様だった。牧師さんの話とALSの旦那さんを支える奥さんの話が特に感動しましたがジャージーショアネタが一番笑えた。
私は「ひぐらしのなく頃に」というゲームのアニメも見ていなければ移植版もやってないのですがパソコン版しか出ていなかった頃コミケ帰りに秋葉原へ寄って買うくらい好きでした。(テキストと音楽が至高なので絵が美しくなった移植版は興味なし)
バッドエンドを回避するのに必要なのが秘密の告白(恋愛ではない)と対話と役所の福祉課への相談だったというオチに当時本当に感動してすげえいいなと思ったもんです。
クィア・アイでカルチャー担当のカラモは元ソーシャル・ワーカーなので完全なる関係妄想なんですが私の中でひぐらしとクィア・アイがリンクしてしまいました。
探せばあるんでしょうけど私の観測範囲でこう言う対話の重要性とか(でも愛想よくしないなら聞く耳持たない的な脅しがないもの)人権大事よねみたいなエンターテインメント作品が国産だと見つけられなくて砂漠もしくは地獄を再生産するものばかりなのがちと悲しいです。次のシーズンも楽しみです!