英首相の顧問が辞任 過去の差別発言めぐり - BBCニュース
ジョンソン首相の元顧問、女性のスポーツはパラリンピックに近いとか貧困層を固定しないために強制的な避妊をとか富裕層生まれ富裕層育ちっぽいのにどんだけ荒んだ世界観の持ち主なんだ?とびびるばかりです。当然辞任です。
野党・自由民主党のエド・デイヴィー党首代行は政府を、「国民的な恥さらし」と罵倒した。
スコットランド自治政府のニコラ・スタージョン首相は、「このような記事見出しが政府について出てくるなど、どの党の政府だろうとまったく容認できない」と非難した。
与党の保守党からも、 ウィリアム・ウラッグ下院議員がツイッター で、「アンドリュー・サビスキーが首相官邸にいると、政府の評判を落としてしまう(中略)『変わり者』や『はみ出し者』は結構だが、好き勝手に誰彼となく侮辱して回るのは、頼むからやめていただきたい」と書いた。
人格否定工作の対象になるのではなく、と本人が言ってますが色んな人の人格を否定して回ったのはそっちだろ、と思いました。
あと本邦においてもこういう物言いをするファックオフ案件人間どもがたくさんいて適切に連中に対してコメントしたいと前々から考えていましたがウラッグ下院議員の表現を目にしたので拝借します。
変わり者も結構、はみ出し者も結構、本音で語っても現実について忌憚なく語るのも結構ですが好き勝手に誰彼となく侮辱して回るのは変わり者の行いとしてもはみ出し者の行いとしても許容する事は出来ないし誰彼となく侮辱して回る=本音で語る、現実について忌憚なく語るではありません。
今のところこれがそういう人たちに対する私の意見です。