全く同じ色と形と質感の積み木を大中小ひとつずつ用意します。
ふたつだけ抜き出して
「大きい方ちょうだい」
と言って大きい方を選ばせます。最初は当てずっぽうでよこしてくるのですが根気強くやっている間に何をもって大きいと言っているのか理解してきます。次に
「小さい方ちょうだい」
と言って同じ事を繰り返します。
大小の組み合わせを中小や大中にして時と場合によって変化していくことを教えます。
別の色と形や質感のおもちゃでセットを作り同じ事をやります。アンパンマンのぬいぐるみが大中小あるので便利でした。
長短の概念もこれで獲得できるそうです。