彼女が母国で叩かれているのを見てビックリしました。ビッグマウスのスポーツ選手なんか男性なら腐る程いますからね。カントナとかイブラヒモビッチとか。
こういうのが女性差別ではなかろうか。
そして彼女に対してヤイヤイ言う人たちを見て連想したのはもう中年でメインターゲットから外れたのに少年ジャンプの漫画と仮面ライダーに文句を言う人たちです。
いやどちらも大きなお友達は売上のかなりの部分を占めている筈ですがやはり子供を楽しませなければならない訳でそこは一歩引いて要求が叶わない点はあるものだ、と思えるようにならないと。
前出のモリス教授は、「得点するだけしたらそのまま黙っていてほしいと、多くの人が彼女についてそう思っている」と話す。「誇り高く魅力的でレズビアンなアメリカの英雄。そういう存在について、考えたくないという人がたくさんいる」。
LGBTのアスリートをそのまま受け入れることについて、世界はここ数十年の間に大きく前進したが、まだまだ道半ばだと教授は言う。
ラピーノが有名になったことで、逆にLGBTへの反感も高まったものの、彼女がこうして注目されることは女性アスリートやLGBTコミュニティー全体にとって「素晴らしく期待にあふれた瞬間」だと受け止める人も大勢いる。
モリス教授は、見事な結果を出した頭のいいレズビアンが、世界的な舞台でアメリカを代表して勝ったことに、希望を見出すと話す。
「ホモフォビア(同性愛嫌悪)は才能と業績を無駄にすることだと、多くの人が気づき始めた」
LGBTだから俺たちは彼女のメインの客になれない、(ありのままの彼女を愛する人たちは他にいるんだから彼女はヤカラに媚びる必要がない)それなら何とかして腐してこいつの業績をなかった事にしてやりたい、というゴミのような風潮、ファックオフ案件としか言いようがない。
応援してます。
あと息子がこういう男どもの一員にならないように本当に気をつけて育てたい。