ランドが良かったので
思いつきでシーに来てみた。
トイストーリーマニアこの時間でも1時間待ちか…。DAS使ってるんでそばのレストランで座って待てるんですけどね。
クッキーババア
「クッキークリッカー」ガチ勢に聞く、ババアと過ごした6年間 「クッキーを焼くのに感情っていらないんです」 (1/2) - ねとらぼ
Takuanさん 今はアップデートでめちゃくちゃ機能が増えているので、実績の種類も膨大になってるんですよ。大変なところだと「100回以上転生しろ」とか「畑の作物を全部集めろ」とか。畑完成には半年かかりました。
――すみません、クッキークリッカーの話ですよね?
この辺で既に涙出るまで笑った。息子を産んだ年でこの頃まではキチンとサブカル界隈の流れに乗れていたと思う。懐かしいな。
良い市民、良い顧客、良い観客
障害があってもこれなら目指せると思う。逆に言うと一流企業の高給取りでもこうではない人が沢山いるよね。
息子の良い市民としての直近の目標は成長して言語指示を理解できるようになったら口腔センターではなく街中の歯科で治療を受けて口腔センターの枠を本当にそこでなければ治療が受けられない人に譲る事だと思う。
良い顧客としての直近の目標は自力での買い物です。
良い観客としてはまだこれからって感じでしょうか。
【17世紀のオタクを研究】英文学×フェミニズム!東大卒研究者・北村紗衣先生を訪ねる | UmeeT
私がやりたいのは「良い市民、良い消費者、良い観客」を育てることですね。
編集部:良い市民、良い消費者、良い観客?
北村先生:世の中の経済を回すためには、面白いコンテンツが必要ですよね。そして、面白いコンテンツを広げていくためには、面白いクリエイターだけでなく、そのコンテンツを楽しめる人間が必要です。それが「良い市民、良い消費者、良い観客」なんですけど。
私はそういう、色んなコンテンツを色んなやり方で楽しめる人たちに尽くしていきたいし、そんな人を増やすことで社会に貢献したいです。
編集部:良い市民、良い消費者、良い観客は、それぞれどういった意味なんでしょうか。
北村先生:良い市民は政治的領域、良い消費者は経済的領域、そして良い観客は芸術的領域における、「コンテンツを賢く享受できる者」を意味しています。この3つって、必ずしも両立しないんですよ。
ある映画が、芸術的には優れているが、労働基準法に反して作られているとします。ある人が「この映画を観に行かない」という選択をした場合、その人は良い消費者ではあるかもしれないが、良い観客ではないかもしれない。
こういった状況で決断を迫られた時に、色々な軸からコンテンツの価値を考えて、バランスの良い選択ができる人を増やしていきたいですね。
編集部:なるほど…。例えばどういったことを通して、「良い市民、良い消費者、良い観客」を育てようと思っていらっしゃるんですか?
北村先生:例えば私は今、「Wezzyお砂糖とスパイスと爆発的な何か - wezzy|ウェジー」というメディアで、フェミニズムや英文学について連載をしているんですが、これは「良い観客」を育てることにつながると思っています。
北村先生:普段みなさんが楽しく見ている映画や小説に対して、「こんな切り口もあるよ!」「実はプロットにこんな穴があるんだよ!」という話を提供することで、より多くの人が、より色々な視点からコンテンツを楽しめるようになったらいいですね。
あとは、大学の授業で、学生に英語のウィキペディアの記事を日本語に翻訳してもらう授業をしているんですが、これは「良い市民」の育成かな。
情報源となることが多いウィキペディアを掘り下げることで、情報の取捨選択の仕方が身につくんじゃないかと思っています。